富士山が認められた理由とは | 人気の観光地である甲府のおいしいもので身も心もリフレッシュ!
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富士山が認められた理由とは

立ち並ぶ建物

甲府などの地方に来ると、やはり日本一の山である富士山には行きたいと思うでしょう。この富士山は世界遺産にも登録され、今は日本のみならず世界からその美しさを一目見ようと多くの人でいっぱいになっています。そんな富士山は高さは日本で一番になりますが、世界にある山々と比較するとそこまで大きな山ではありません。では、なぜ世界遺産へと登録されていったのでしょう。
それは富士山の形状に秘密があります。普通、山というのは同じような高さの山がいくつも連なっており、大きなブロックのような形状になっています。これを山脈といいますよね。でも、富士山の場合は周りに同じような高さの山がありません。富士山という大きな山が独立してニョキッと生えているような感じになっています。これが美しさを感じることができる秘訣なのです。そして、季節に応じてその姿が変わるのもまた大きな特徴といえます。降り積もった雪と黒の土の見事のバランスは見ている人を圧倒します。一般的にはこの白い富士山がイメージされますが、真夏の暑い季節になると積もっていた雪が溶け、土のみになった富士山を見ることができます。そして、朝日の光にあたるとその光の具合で富士山の土が赤くなるのです。
この夏にしか見ることができない富士山を「赤富士」ともいわれており、普段の姿とはまた違う魅力を感じることができます。
このように富士山は高さが世界クラスでなくても、その形状、姿から世界でも珍しい山といえるのです。